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▼INFOMATION ▼プロジェクト詳細 ▼出演アーティストデータ ▼開催会場データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006「踊りに行くぜ!!」全国巡回プロジェクト vol.7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■□「踊りに行くぜ!!」vol.7について ■□公募要綱 ■□各地の公募・選考会 概要 ■□「踊りに行くぜ!!」vol.7 開催地、日程、会場 |
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■□ 2006「踊りに行くぜ!!」vol.7について 【企画趣旨】 現在、日本各地で新たな振付家・ダンサー・パフォーマーが数多く生まれてきています。 JCDNでは、 ●全国の振付家が、違う都市において公演を重ね、様々な反応を得ることによって作品及びアーティストが育っていくこと アーティストにとって、作品を再演することは、自身の生み出した作品をより成熟させるために必要なことです。しかし、アーティストの活動拠点での再演は注目されにくく、再演の機会を得ることが難しいのが現状です。一方で、「踊りに行くぜ!!」の全国各地の“ダンス好き”な主催者は、まだ見ぬ作品を心待ちにしています。作品と観客の新たな出会いが、互いにとって必要とされ刺激を受け、作品成熟に繋がっていくことでしょう。 ●全国のアーティスト間、スペース間、アーティストとスペース間の新たなコミュニケーションが生まれること コンテンポラリーダンスのアーティストといえば、関東と関西にしかいないと思われていたのは、何時の頃だっただろう。アーティストが、国内より海外に活動の場を求めるほうが手っ取り早い!と感じていた頃と比べると、近頃の日本のダンス環境もそう捨てたもんじゃない!これから、益々全国各地から、振付家やダンサーが生まれ、全国の劇場・スペースを行き来するーそんな日本のダンス環境つくりを目指して。
●各地域の孤立をなくすこと “コンテンポラリーダンス”って、聞いたことがあるけど、観たことがない。そんな地域でも、たった一人の人物の熱意により「踊りに行くぜ!!」がスタートし、それがきっかけで新しいダンスの企画が生まれ、地元発のアーティストが誕生する。そんな嬉しいニュースを発信できることを楽しみに、各地独自のダンスの取り組が始まりつつある。だけど、それを継続していくことは、簡単なことではない。だからこそ、各地の主催者が情報交換し、刺激しあうことをエネルギー源としていきたい。 ●各地域の観客に新しいアーティストを紹介することにより、ダンスへの理解が深まり、観客が育っていくこと 初開催地の公演の感想で、一番多く耳にするのは「こんなダンスもあったのか!」や、「ダンスで、こういうことをやってもいいのですね!」という、今まで持っていたダンスの既成概念を超えて、新しいダンスを発見したという新鮮な驚きの声。地域によっては、年に一回のダンスとの出会いとも言える「踊りに行くぜ!!」を楽しんでもらい、ダンスの持つ可能性に触れ、新たなダンスが生まれる場を共感してもらえれば、と願います。 ●アーティストにとって、地元以外での単独の公演やカンパニー公演が日本各地で行われるようになること いくらコンポラが盛んになってきたとはいえ、まだまだその認知度は一般的ではありません。アーティスト、主催者、そして観客にとっても、それぞれが情報不足です。「踊りに行くぜ!!」が全国にネットワークを広げ開催を重ね、各地の主催者とアーティスト、そして観客が出会い交流することから、情報交換が盛んになり、ダンスが流通するシステムをつくり出したい。全国各地でコンポラ公演が盛んになっていく、そんな将来を見据えてのプロジェクトです。 ●既成のダンスにとらわれることなく、オリジナリティのある動きや新たなダンスの価値を創り出すこと 昨今、急激に海外からの注目が集まっている日本のコンポラダンス。日本という現代社会が複雑になってきたせいか、それを反映した同時代性のある作品も多様だ。その中で、現代の観客の心を打つダンスとは、どのようなものだろう?知らないものに遭遇したときの未知の感覚や興味心が、目の前の視野をフッと広げてくれる瞬間があるように、ダンスが世界の扉を開いてくれることを、私たち観客は待ち望んでいるのかもしれません。巡回公演でそんなダンスに出会う喜びを共有したい。 を目的に本プロジェクトを企画しております。 第7回目となります2006年は、札幌・弘前(青森)・新潟・前橋・東京・茅ヶ崎・静岡・金沢・福井・長久手・栗東・大阪・広島・山口・松山・高知・福岡・佐世保・別府・沖縄、などの全国20箇所他で10月から12月に開催予定です。 東京公演は昨年と同様、各地で話題になった作品を3月に上演予定です。 各公演の開催地、月日など詳細は、現在調整中です。決定した情報から、随時このサイトに掲載いたします。 【出演者の選出方法】 1. 各開催地での選考会からの選出 2. 各地で開催する主催者・JCDN事務局からの希望・依頼 3. スペース(東京:セッションハウス/横浜:STスポット/大阪:ダンスボックス)からの推薦アーティスト各1組 の3つの方法で、出演者を決定します。 【出演者の条件】 「踊りに行くぜ!!」本番公演への出演経費に関しては、アーティストの交通・宿泊(地元以外の開催地の場合)、および日当・ギャランティをJCDNが負担します。 【各地のプログラムに関して】 各地において4組−5組(1組約20分以内)の出演者による作品を上演します。 JCDN事務局と各スペースと相談の上、各地のプログラムを決定します。 基本的に4-5組のうち1組は地元のアーティストとしております。 ■□ 公募要綱 *本年度vol.7の公募は終了しました。たくさんの応募ありがとうございました。 【応募対象作品】 応募者自身が振付・出演する20分以内のオリジナルなダンス・パフォーマンス作品。 出演人数は、ソロから3名までを対象とします。過去の作品・新作は問いません。 昨年05「踊りに行くぜ!!」vol.6公演に出演した方は、同様の出演者構成での応募はできません。 【応募方法・〆切】 応募する方は、応募者の活動拠点・居住地で開催される選考会、または一番近い地域で開催される選考会に応募してください。 故郷や、普段の活動拠点地域でない選考会には応募できませんのでご了承ください。 1、各開催地の締切り日までに、本企画で上演希望作品の映像(原則としてVHS又はDVD) ■作品の内容がわかるもの ■20分以内の1作品に限定 ■プロモーションビデオのように編集されたビデオは対象外 ■必ずビデオ返却の為、 @返却先住所を明記した A切手を貼った封筒を同封してください。 ■返却用封筒が同封していない場合は、返却できませんのでご了承ください。 2、作品に対するコメント 3、名前・連絡先・略歴 4、応募の時点でわかっている10-12月の予定。 上記を、各選考会開催地の締め切り日(必着)までに、下記表の各応募宛先にお送りください。 【選考方法】 □選考会がある地域 応募多数の場合は、ビデオ審査を第一次審査として、選考会に出ていただくかどうかを連絡します。 1次審査を通過した応募者の方に、選考会で実際に踊っていただき、本年度の「踊りに行くぜ!!」上演作品に相応しいと思われる作品を選考委員で協議の結果、1から3組を選出いたします。地元のみの出演になるか、巡回公演にも出演していただくかも含め選考します。 選考委員は、各選考開催地によって変わりますので、詳細をご覧ください。 選考会での上演方法 ■照明は基本的には地明かり程度とお考え下さい。音は1本にして持ってきていただきます。 ■客席は1面です。 詳細は、各地の問合せ先にて受け付けます。 □選考会がない地域 ビデオによる審査を行い、各地で出演者を決定し、最終的に7月中旬頃に、各出演者の公演先・公演回数を決定します。 【総合問合せ】 〒 600-8092京都市下京区神明町241 オパス四条503 JCDN 「踊りに行くぜ!!」事務局 TEL 075-361-4685 FAX 075-361-6225 E-mail jcdn@jcdn.org ■□ 2006「踊りに行くぜ!!」vol.7 各地の公募情報/選考会開催月日など *終了しました。 ※下記、公募地域のうち12地域で選考会を開催します。 また、関西を除く11の地域では、選考会で発表する出演者のうち2組までを対象に、 作品批評のためのディスカッション(クリティカル・レスポンス・プロセス)を行います。 観客としてもふるってご参加ください。 ※出演者は決定後に公開する予定です。 ■2006踊りに行くぜ!!Vol.7 2006年 選考会日程/各地の応募要綱
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