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★出演者+作品紹介 | ||||
■ GAMADASUダンス研究所(北九州) 「ストライプ」 振付:つかのみき出演:つかのみき 、藤尾加代子、花田優子 |
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これは商業施設の中の、買物客が普通に立ち寄れるスペースで、公開で稽古をしながら生まれた作品です。「ストライプ」は”お葬式”です。自分自身の再生のためのお葬式です。ダンスの魅力がたくさん詰まった楽しいお葬式です。 | ||||
北九州を拠点に活動する劇団「飛ぶ劇場内のダンスセクション。身体表現・ダンスに関する諸研究や振付、作品製作を行う。局長:つかのみきは同劇団で作品中のダンス、イメージシーンの振付を担当。97年竹内登志子振付『nostalgia』出演。01年 ダンスラボ/井手茂太振付『立ち往生』出演。02年 北九州演劇祭10周年記念作品『IRON』振付。 | ||||
■塩澤典子 (前橋)「ギギギギファーファーファーボボボボウーウーウー」 振付・ダンス:塩澤典子 |
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殻の内側から外側に対する弱々しくもかたくなな攻撃、そして内側へ向かう破壊。 しかしやがて外側へゆっくりと開き、発信する…。 |
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群馬生まれ。'87踊り始める。クラシックバレエ、コンテンポラリーダンスを学ぶ。 '95アート集団「BURI」との共同作業でDanceFilm作品『HELLO ROCKET』発表。 '99踊りと距離を置く。'02再び踊り始め、ソロ作品に取り組む。'03年1月『ギギギギファーファーファーボボボボウーウーウー』にて横浜STスポット「ラボ20#14」参加、ラボアワード受賞。身体でマイナーコードをかき鳴らす事に日々奮闘中。 |
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■砂連尾理+寺田みさこ (京都)「踊ってる場合ですよ(仮)」 振付・出演:砂連尾理、寺田みさこ |
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身体がある。そこに二つの身体がある。身体は「いま」・「ここ」を一杯に受け止めて、噛みしめる。身体が欲求する。この不確かな身体の欲求は何なのだろう。二つの身体が、正直であり続けたなら・・・ | ||||
photo:西園佳代 |
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91年より共同で活動を開始。西洋のメソードを取り入れながらも、日本人の持つ繊細な身体性にこだわりを持ち、自己と他者という人間関係の最小単位である『デュオ』という形態の中で、人間の新たな関係性を模索した作品づくりを行なっている。02年3月「第一回TORII AWARD」大賞受賞、7月「トヨタコレオグラフィーアワード2002」にて「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」をW受賞する。 | ||||
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