現在JCDNのサイトを一部閉鎖しております。【重要!!】 2010年3月25日22時以降、コンピューターウィルスにより、本サイトのWEBページに不正書き込みがありました。 以降、28日14時の閉鎖までの間に当サイトを閲覧したコンピューターには同様のウィルスに感染した危険性があります。 至急以下の対策を実行ください。 皆様に、大変ご迷惑をおかけしておりますこと、お詫びいたします。 2010年3月25日22時以降 3月28日14時ごろまでの間に、JCDNおよび「踊りに行くぜ!!」、コミュニティダンスジャパン、KYOTO CICN のサイトを閲覧された方は、以下の対策をご確認ください。 ※なお、MACでの閲覧では感染しないようです。 【対象アドレス】 以下のアドレスにアクセスした方はウィルス感染をお疑いください。 JCDNサイト → http://www.jcdn.org/ 「踊りに行くぜ!!」オフィシャルサイト → http://odorini.jcdn.org/ コミュニティダンスジャパン → http://cdj.jcdn.org/ KYOTO CICN → http://www.kyoto-cicn.jp/ IPA(独立行政法人情報処理推進機構)ホームページ 「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[6月分および上半期]について」 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/07outline.html より ---------------------------------- (4) 利用者側の対策 利用者が、改ざんされたウェブページを閲覧しウイルスに感染する場合、画面上に何も表示されず、見た目でウイルス感染に気づけないことが大きな脅威となります。さらに、感染しても特に見た目にわかる症状が表れないケースが多くあります。 このようなウイルス感染を防ぐため、以下の対策を実施してください。 (a)脆弱性を解消する Windows や Mac OS などの OS、Microsoft Office や Adobe Reader などのアプリケーションソフトには、脆弱性が発見されています。最新版への更新や、修正プログラムを適用することで、脆弱性を解消してください。 (ご参考) 「JVN iPedia脆弱性対策情報データベース」(JVN) http://jvndb.jvn.jp/ (b)ウイルス対策 ウイルス対策ソフトのパターンファイルを常に最新の状態に更新して、ウイルス検知機能を常時有効にして使用してください。 (5) ウイルスに感染した際の症状 改ざんされたウェブサイトを閲覧した結果、悪意あるサイトに誘導され、ウイルスに感染した場合、感染したパソコンには以下の症状が起こる可能性があります。 o Microsoft Update のサイトへのアクセスが妨害され、脆弱性の解消ができない。 o セキュリティ対策ソフトベンダのサイトへのアクセスが妨害され、ウイルス情報が確認できない、パターンファイル(ウイルス定義ファイル)の更新もできない。 o コマンドプロンプト(cmd.exe)やレジストリエディタ(regedit.exe)が起動できない。 このような症状が確認された場合は、ウイルスに感染している可能性が高いです。さらに、複数のウイルスに感染しているケースもあります。復旧方法は、必要なデータファイルをバックアップした上で、ウイルスを完全に取り除くため、パソコンを初期化することです。 -------------------------------------- また、サイトを運営されている方は、運営サイトのホームページの改ざんの有無をご確認ください。 改ざんの疑いがある場合は、直ちにホームページの閲覧を停止をお願いします。 以下のサイトもご参考ください。 「ガンブラー攻撃」対象ソフトをJPCERTが確認〜サイト管理者の注意点は? http://www.so-net.ne.jp/security/news/view.cgi?type=2&no=2144 当ホームページをごらんの皆様に、大変ご迷惑をおかけしておりますこと、お詫びいたします。 NPO法人 JCDN この件に関する問合わせ:jcdn@jcdn.org |