「踊りに行くぜ!!」vol.7 | |
■室伏鴻(むろぶしこう)
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出身地
■東京
出演会場
作品タイトル
■「室伏鴻ソロ・パフォーマンス:『quick silver変奏』」
作・出演
■構成・振付・出演:室伏鴻
作品コメント
「昨年11月の横浜BankART studioNYK 3Fの『quick silver』即興、’06年6月麻布die pratze、そしてヴェネチア・ビエンナーレ-ダンスフェスティバルで踊った『quick silver』新作から変奏する。」
プロフィール:
■東京生れ。1969年土方巽に師事、70年出羽三山にて修験道を研究。72年「大駱駝艦」の旗揚げに参加。76年舞踏派「背火」を主宰。舞踏新聞「激しい季節」を編集・刊行、「アリアドーネの會」をプロデュース(のち振付・演出も)。78年パリで『最期の楽園―彼方の門』。―
2000年『外のひと、他のもの』『Edge』、01年メキシコ国立芸術院INBAとの共同制作『Edge
01』(世田谷シアタートラム)。ソロ『Edge』シリーズでヨーロッパ・南米・アジアをツアー。03年Ko&Edge
Co.で『美貌の青空』、新シリーズ「Experimental Body」(『Heels』『始原児』)。吾妻橋ダンスクロッシングでは『DEAD
1』『DEAD 2』『DEAD 3』、06年『quick silver』。06年6月ヴェネチア・ビエンナーレ−ダンスフェスティバルに『quick
silver』、9月CNDC/Angersに5週間招聘。第37回(2005年度)舞踊批評家協会賞受賞。
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