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■JCDN活動目的・内容
●海外/International networking
「海外とのネットワーク作り」 ダンスの国際交流を促進し、アーティスト間の相互影響、地域での国際的なコミュニケーションの場を創出すること。 ⇒ 「日米振付家交換レジデンシープロジェクト」(2002〜隔年開催)
アメリカ・NY/ダンス・シアター・ワークショップ(DTW)、ジャパンソサエティ、フィラデルフィア、ボストン他との国際共同プロジェクト。
日米から各2−3組の振付家が開催地に共に各約1−2週間ずつ滞在し、振付家同士、各地域のダンスコミュニティ・観客との交流の機会を持つことによって、日米間の新たなダンス交流が生まれることを目的に、各地の特色を生かし様々なプログラムを行っている。 2004年 文化庁国際芸術交流支援事業(国際共同制作公演) 2002・2004年 共催:京都芸術センター ⇒ 「国際クリエイティブレジデンシープロジェクト」 (2002〜)
アーティストの住んでいる国に互いに滞在し、互いの国の風土・文化を体感し相手をより深く理解した上でコラボレーションを行い、共同作品を製作する。
海外のアーティストが、日本の文化や現代社会に触れながら滞在し、アーティストが希望するプロジェクトを行う。 2003年 文化庁国際芸術交流支援事業(国際共同制作公演) ⇒ 国内外のダンスフェスティバルへの出演者コーディネート
●Korea-Japan Friendship in Dance 2005への日本人出演者8組をコーディネート
●(財)福岡市文化芸術振興財団・福岡市主催ダンスウェーブ福岡にて、韓国・インドネシア・マレーシア・台湾のアーティストをコーディネート ⇒ 国際共同企画
●オーストラリアー日本 ダンスエクスチェンジ(AJdX) 2006
2006年の日豪友好協力基本条約30周年を記念して、オーストラリアと日本のダンスによる交流プログラム“オーストラリアー日本 ダンスエクスチェンジ(AJdX)2006”を開催。 1)オーストラリアのダンス・フィジカルシアターの紹介、 2)両国のダンスカンパニーコラボレーション作品の製作、 3)互いの国のダンサーへの振付作品製作、 4)若手振付家とダンススペース間の交流プロジェクト などをオーストラリア(メルボルン・シドニー・ブリスベン・タウンズビル)と日本(横浜・京都・大阪・松山・山口・金沢・愛知)にて開催。 ⇒ その他
●海外からアートマネジメント研修の受け入れ(2002、2003)
●「アジアのダンスネットワークを創る」をテーマに日本財団APIシニアフェローとしてインドネシア・マレーシア・タイでリサーチ実施。(2005・2006) ●アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の派遣で、インドネシアKELOLAによる、ダンスネットワーク創りのためのワークショップ講師(2005) |
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