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NPO法人 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク

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ボードメンバー/アドバイザー プロフィール

ボードメンバー プロフィール


 佐東 範一 (さとう のりかず)  JCDNエグゼクティブ・ディレクター

1960年北海道生まれ。1980年-1994年舞踏カンパニー「白虎社」にて舞踏手兼制作者として活動。1996年より1年間ニューヨーク・DTWにてアーツマネジメント研修。1997年アメリカ・インドネシア・日本にまたがるトライアングルアーツプロジェクト参加。1998年から3年間の準備期間を経て、2001年4月NPO法人JCDNとして活動を開始する。

 飯名 尚人 (いいな なおと)

Dance and Media Japan ディレクター http://www.dance-media.com
映像作家、演出家、ドラマトゥルク、プロデューサーとして多ジャンルで活動。舞台とメディアのための組織Dance and Media Japanを設立後、世界各国のダンス、演劇、パフォーマンス、映像の企画・演出、手掛ける。「国際ダンス映画祭」「マムシュカ東京」「GAGA Japan」などをプロデュース。舞台演出作品として『ASYL(アジール)』(西松布咏、寺田みさこ出演、JCDN企画)、『忍ばずの女』(西松布咏、大野慶人、花柳千寿文ほか出演)。ドラマトゥルクとして『パーフェクトライフ Vol.6 沖縄から東京へ』『大野一雄について』(川口隆夫作品)ほか。映像作家として『The Sprits Play 霊戯』『リア』(佐藤信演出)などに参加。東京造形大学映画領域、座・高円寺劇場創造アカデミー講師。

 スウェイン佳子 (すうぇいん よしこ)

NPO法人 コデックス(Co.D.Ex.)代表、九州大谷短期大学非常勤講師
1978年よりムーヴメント・スタディーを日本、イギリスで開始後、様々なジャンルの身体表現を国内、アメリカ、イギリスで学ぶ。現在、ダンサー/振付家、制作者、ダンス講師として活動中。2001年より、福岡にてワークショップ・公演等を多数企画・運営。2007年より「福岡フリンジフェスティバル 〜ダンスの発火点〜」を毎年開催している。
福岡発ダンス∞アート情報 http://d-codex.jugem.jp

 根本 ささ奈 (ねもと ささな)

アサヒグループホールディングス(株) 広報部門
1999年、アサヒビール(株)入社。大阪支社での営業職を経て、2002年9月より12年間、メセナを担当。さまざまにパートナーシップを組み、アサヒ・アート・フェスティバル、アサヒ・アートスクエア、すみだ川アートプロジェクト、ロビーコンサートなどを展開。また、舞台、美術、音楽などの現場を広く回り、全国のアートプロジェクトを多数訪ね、コミュニケーションを育みながらメセナを推進した。本年9月より現職。

 若林 朋子 (わかばやし ともこ)

プロジェクト・コーディネーター
デザイン会社勤務を経て、英国ウォーリック大学院文化政策・経営学専攻修了。1999年より2013年まで公益社団法人企業メセナ協議会勤務。企業の芸術・文化支援活動の普及と環境整備をめざし、調査研究、助成、政策提言、セミナー、コーディネート(アートマネジメント総合情報サイト「ネットTAM」他)、出版、芸術・文化団体の基盤強化等、多様な事業に取り組む。現在は、各種プロジェクトの企画、コーディネートに携わる。NPO法人芸術家と子どもたち理事、NPO法人アートプラットフォーム理事、舞台芸術制作者オープンネットワーク監事、ARTS for HOPE運営委員。

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アドバイザー プロフィール 


 大谷 燠 (おおたに いく)

NPO法人DANCE BOX エグゼクティブ・ディレクター
大阪生まれ。1991年から2001年までTORII HALLプロデューサー。1996年に「DANCE BOX」を立ち上げ、2002年「Art Theater dB」を開設。2009年拠点を神戸・新長田に移し「ArtTheater dB 神戸」を開設。コンテンポラリーダンスを中心とした公演・ワークショップを年間約30本企画制作する一方、アートによる街づくりのプロジェクトも実施している。2007年度より障がい者とともに舞台芸術作品を制作する「循環プロジェクト」を開始。近畿大学、神戸大学非常勤講師。「生きるための試行」(共著)他

 加藤種男 (かとう たねお)

1990年以来、アサヒアートフェスティバル、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府)の立ち上げなど、企業の芸術文化活動(メセナ)を幅広くリード。文化による地域振興策「ニュー・コンパクト」を取り纏めるなど、積極的に文化政策を提言している。2012年より公益社団法人企業メセナ協議会代表理事専務理事。NPOの環境整備に取り組み、アートNPOフォーラム立ち上げに参画。アートNPOリンク理事、芸術資源開発機構理事、日本NPOセンター評議員、京都造形芸術大学客員教授、文科省政策評価に関する有識者懇談会委員、文化審議会政策部会委員、総務省地域力創造アドバイザーなどを務める。
共著に、「地域を変えるソフトパワー」(青幻社、2012)など。
2008年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

 志賀玲子 (しが れいこ)

(財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」コーディネーター、岩下徹制作。
2005~09年度大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授。90~07年度伊丹市立演劇ホール(アイホール)プロデューサー。00~07年びわ湖ホール夏のフェスティバル プログラムディレクター。03~05年度京都造形芸術大学舞台芸術研究センタープロデューサー。05年6月より神経難病ALS発病の友人の支援開始。京都/西陣で織屋建の町家を改造しダンスの稽古場を併設した空間で、24時間他人介護による独居生活<ALS-Dプロジェクト>をコーディネイト。ホームヘルパー2級。

 清水永子 (しみず ながこ)

1992年、市民が芸術文化活動に主体的に関わり《社会とアートの橋渡し》を目的とした芸術文化地域活動「楽の会」を設立(代表・プロデューサー)以後、先駆的な活動を発信している。
公演活動は通常の閉ざされた劇場空間だけでなく、開放的な屋外、水上バス、横浜トリエンナーレ2005ナカニワ・ダンス、ギャラリーなど常に独創的、実験的なプログラムを多数プロデュース。
地域アートプロジェクト墨東まち見世事務局・コ―ディネ―ター(東京文化発信プロジェクト・東京アートポイント計画)NPO法人ア―トNPOリンク理事、NPO法人向島学会副理事長。

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