ダンスが日本を救う!?
―日本におけるコミュニティダンスの確立に向けて― |
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■ 急遽開催決定! ■ |
号外 |
英国コミュニティダンスのリーダー的存在
ローズマリー・リーさんの京都WS・レクチャーの開催
日程:2009年2月15日(木) 会場:京都芸術センターフリースペース
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総合案内
・本フェスティバルに至る経緯
・参考資料1
地域創造
マスターコース報告書
・参考資料2
イギリス・コミュニティダンス
の現状視察報告書
・参考資料3
TPAM08報告書
(コミュニティダンスセミナー)
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≪内容≫ |
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昨年8月に行なった“ダンスライフフェスティバル2008 シンポジウム”でもその名前が度々聞かれた英国のローズマリー・リーさんの来日が実現しました。自身ダンサーであり、ダンスカンパニーへの振付提供や、ビデオダンス作家としても活動するアーティストで、特にコミュニティとのダンス活動では定評があり、その中でも世代を超えた時には100名をこえるキャストで行なう大規模なサイトスペシフィック公演は彼女のトレードマークともいえるほど評価が高く、注目を集めています。
英国のコミュニティダンスを形つくり、引っ張ってきた中心的なアーティストです。
2月5日(木)、京都芸術センターで、ダンスアーティスト向けワークショップと、ローズマリーさんの活動紹介を中心としたレクチャーを開催します。(日本語通訳が付きます。) |
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≪ワークショップ≫ |
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2月5日[木] 15:00〜17:00 フリースペース ※日本語通訳が付きます。
最近ダンサーではない「一般」の人とのダンスワークショップ、学校や施設へのアウトリーチが増えてきていますが、その指導の際にすぐに役立つ実践ワークショップです。既にそういう活動を行なっている人には新しいアイデアが得られる、また、これから活動したいと思っている人には始めの一歩を踏み出すきっかけとなるワークショップになるでしょう。
ローズマリーさんから:「経験や年齢、身体の状態が異なる様々な人とダンスを作る際に有効な、ゲームや進め方を紹介します。どんな人にも共通で使えるツール探しをしましょう。」 |
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≪レクチャー≫ |
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2月5日[木] 18:00〜20:00 フリースペース ※日本語通訳が付きます。
ローズマリーさんのコミュニティとの活動事例を映像やスライドを使って紹介し、お話を伺います。
ローズマリーさんから:「私が長年コミュニティとのダンス活動をしてきた中で気づいたこと、特にダンスの経験が全く(あるいはほんの少ししか)無い人を対象にしたときのやり方について、事例を紹介しながらお話しします。私が最も大切にしている‘哲学’をご紹介します。」 |
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≪概要≫ |
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日時: |
2009年2月5日(木) ワークショップ 15:00〜17:00/レクチャー 18:00〜20:00 |
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会場: |
京都芸術センター フリースペース http://www.kac.or.jp/
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
tel 075-213-1000 |
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参加費: |
ワークショップ、レクチャーともに、コミュニティダンス活動に興味を持つダンスアーティストは無料、一般は各1000円。 |
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定員: |
ワークショップ 20人 レクチャー 定員なし |
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申し込み方法: |
JCDNまで、メールか電話で申し込みください。
ワークショップは定員になり次第締め切らせていただきます。 |
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問合・申込: |
JCDN事務局 tel 075-361-4685 mail jcdn@jcdn.org |
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≪ローズマリー・リー Rosemary Lee プロフィール≫ |
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ローズマリー・リーは振付家、パフォーマー、演出家として20年以上活動している。常にバラエティーにとんだ状況、集団、媒体を求める特徴のある作風で知られる。彼女の創造する作品はその幅が広く、250名にも及ぶ一般市民が出演するサイトスペシフィック作品から、彼女自身が踊るソロダンス作品、他のダンサーへの振付作品、テレビ放映用映像作品、ダンスカンパニーから委嘱されて作る劇場用作品、そして最近ではインタラクティブ(双方向)映像インスタレーションも手がける。ミドルセックス大学ResCenリサーチセンター アソシエートアーティスト。 |
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コンテンポラリーダンス専門。
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